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元AKB篠田麻里子のブランド閉店!「ricori(リコリ)」大阪・心斎橋店が、オープンから半年足らずで閉店! [AKB 48]

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今年7月にAKB48を卒業した篠田麻里子が プロデューサー兼デザイナーを務めるファッションブランド 「ricori(リコリ)」大阪・心斎橋店が、 オープンから半年足らずで閉店していたことがわかった。

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運営側は「店舗統合のため」と説明していたようだが、
他県から訪れた一般人のツイートからネット上で話題となり、
「なぜ閉店したのか?」について、さまざまな意見が出ている。


最初は、順調な船出だった。
元AKB48の篠田麻里子がプロデューサー兼デザイナーを務める
オリジナルファッションブランド「リコリ」の第1号店が
東京ルミネエスト新宿店にオープンしたのは、今年2月28日。

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この時、篠田はブログで「いよいよ、リコリがオープン!」と喜んだ。
オープン前から500人近い行列ができ、昼も3時間待ちの大盛況だった。


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ブランド名はマリコのricoとスペイン語で「かわいい」を意味するricoから。
「ricoriの服が、女の子が来て楽しくなれる魔法の一枚だったらうれしい」と命名。

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仕事のため夕方から店に入ったが、
「ちょいとお手伝い」とレジに立って接客する写真も掲載。
「夢のような、やっときたかって想いと、いよいよこれからだ、という期待。
平日の忙しい中、皆さん並んでまってくれてありがとうございました!」と語っていた。

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当時、篠田は取材陣に対して
「大島優子ちゃんも『すごく可愛いね』って。 おしゃれ番長のともちん(板野友美)も『すごくいいね』って言ってました」と、
AKB48メンバーからも好評価だったことを明かしていた。

そして3月には心斎橋店、梅田店も続いて開店。また8月には博多店もオープンしている。

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博多は、篠田の地元。その博多阪急内にオープンし、
8月7日、篠田が来店イベントを行った。

AKB卒業から1カ月半。
デザイナーとして地元に“凱旋”した篠田は
「地元の福岡にオープンするのは夢でした」と笑顔をはじけさせた。

AKBグループのメンバーにも、リコリの洋服をプレゼントしているという篠田。
中学時代からエコバッグやマフラーを手作りするなど、
手芸が大好きで、高校卒業後には、
福岡でファッションの専門学校に通い、卒業した経歴を持つ。

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現在は、「街歩いてても常にデザインのことを考えています。
人のファッション を見て組み合わせを考えたり、アレンジ加えたくなっちゃうんですよね」と
“四六時中ファッション脳”になっていることを明かし、笑った。



このように、順風漫歩の滑り出しのように見えた
オリジナルファッションブランド「リコリ」であったが、
既にファンから、色々な苦言がネット上で語られていた。

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まず、第一号店、東京ルミネエスト新宿店のオープン時の500人の行列について。

500人というのはすごい数だけど、この行列の写真が、 スタッフの掲示だけでどこにも見あたらないのはどうして。

これって少しへんなかんじ。
それによくみると、前の方に並んでいるのは、どうみても男性。

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この先頭集団は、明らかに「オタ」ですね。

この「オタ」たちは、何を目的で、このファッション店に入ったのか?
自分にあう服は勿論ないのだが、かってあげる女性もいないのではないか。

こんなに、男性が多いと、女の子も買いづらいのではないか。

などなど、色々な意見が、ネット上では語られていました。


そして次に気になるのは、値段。

レース付ソックスが1890円。

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リボンタイツが4095円。

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メンズティーシャツが6090円。

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これは、かなり高い値段設定になっています。

これに対し、ネット上では、

あまりにも高すぎる。だれが、こんな高いものを買うのだろうか。

それに、値段のわりにデザインもいまいち。ちょっとこれではね。

ティーシャツが、6000円以上。これって、あまりにも高すぎない。

この値段なら、シーディー買ったほうが良いのではないか。

などなど、値段の高さが問題になっているかきこみが多くみられました。


また、デザインについても、ファンからは厳しい評価が出ています。

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1号店のオープン時、「リコリ」ブランドの服について、

ネット上では『パジャマみたいなのばっかり』『大手通販サイトの方がマシ』と、
バッサリ切り捨てる 声もありました。

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そして、篠田のようなスタイルの女性ならば着こなせるが、
一般的には気軽に着れないデザインですしね。

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7月頃からはポロシャツやビーチサンダルと いったメンズ用の商品も展開していますが、
『男性オタ獲得』の狙いが見え見えですね。と芸能ライターは言っていました。

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そして今回、大阪・心斎橋店の閉店“統合”については、
リコリの公式ブログでの告知はあったものの、
オフィシャルサイト上で閉店のお知らせがなかったことから、

やはり大々的に取り上げられたくない事情があるのではという見方が噴出しています。

地方から、わざわざ「リコリ」ブランドを買おうと思って大阪まで来たのに、
心斎橋店が閉店になっていて、驚きとショックの
声を上げるファンがネット上に沢山書き込みをしています。

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どうしたんだ?なぜ閉店?
どうして閉店になったのを知らせないの?
わざわざ「リコリ」ブランドを買いにきたのに、裏切られたかんじ。
これってひどくない。
このような状態が続いていくと、ファンを失ってしまう危険性もありますね。

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タレントとブランドプロデュースの二足のわらじでの活動は、
並大抵の努力ではできないと、芸能プロジューサーは語っています。


残る「リコリ」の3店舗の行く末を見守りたいですね。



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