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文月メイ ママ 歌詞 意味が過激すぎる!?有線放送で禁止になった曲!でも深い意味があるよね。涙が出てくる。 [音楽]

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[CD] 文月メイ/ママ

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10月2日にデビューしたシンガー・ソングライターの文月メイ(27)の
シングル「ママ」が過激な歌詞内容のため
予定されていた有線放送を見送られていたことが1日、分かった。


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同曲は児童問題がテーマ。
「ぼくのことが邪魔なの?」「どうして、ねぇママ」と
ギター演奏のみで子供の心境を歌う。


今年3月に「You Tube」に アップされると
「涙が止まらない」などの反響があり、
再生回数50万回を記録。

デビューにあたり有線は9月から放送する予定だったが、
歌詞が「ショッキング」として見送ったという。


本当に、そんなにショッキングな歌詞なのか?
文月メイとは、いったいどんな女性なのかを調べてみました。

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文月 メイ/Mei Fumitsuki
Officail Site http://www.universal-music.co.jp/fumitsuki-mei/
Part シンガーソングライター
Birthday 1986年7月24日
Birth Place 千葉県
Education 中央大学米英文学科
Blood Type A型

経歴
父の影響で、ジャンルを問わず様々な音楽に触れて育つ。
ルーツは、ビートルズをはじめとする60年代~70年代のロック、フォーク。
特にボブディランやジョニーミッチェルなどを愛聴。

本当の愛を知りたいというテーマで曲を作っているシンガーソングライター。 混沌とした現代社会の中で、楽しくもあり悲しくもありうる全ての出来事の中に、 本当の愛があると信じ続けて歌います。


4.jpg

この経歴を読むと、
なんだか60年代の「ラブ・アンド・ピース」時代の反戦フォークソングそのまま。
魂の底からの歌をうたう感じだね。

彼女のギター一つの演奏・歌い方を聞いていると、
全く飾り気が無く、一直線に魂に
音を一つ一つ投げ入れてくるような歌い方だよね。

文月メイさんのバックグランドを見てみると、なるほどと理解できますね。


では、多くの人々が涙なしには聞けなかった 話題の曲「ママ」の歌詞をみてみましょう。


文月メイ  『ママ』


 ぼくのことが邪魔なの?
 あのゴミ袋と一緒に捨てるの?
 生きることが辛いの?
 頼る人が誰もいないの?

 ごめんね、ママ
 なにもわからなくて
 なにもできなくて
 でもぼくには、たった一人のママ
 いい子にしてるから

 どうして、ねぇママ
 どうして、ねぇママ
 神様が決めたの?
 ぼくは生きちゃダメって

 ぼくね、天使になったよ
 いつでもママを見守ってるよ
 だって弱虫なママは
 一人じゃ生きられないでしょ

 ごめんね、ママ
 ぼくが大きかったら
 助けてあげれたのに
 でもぼくには、たった一人のママ
 二度と巡り会えなくても

 どうして、ねぇママ
 どうして、ねぇママ
 神様が決めたの?
 ぼくは生きちゃダメって

 ごめんね、ママ
 もうそばにいられない
 明日を迎えられない
 でもぼくには、たった一人のママ
 嫌いになったりしないよ

 どうして、ねぇママ
 どうして、ねぇママ
 神様が決めたの?
 ぼくは生きちゃダメって

 どうして、ねぇママ
 どうして、ねぇママ
 ぼくの羽根
 一枚置いていくからね


何とも切なくて可愛い子供の魂の叫びなのでしょうか。

これが、文月メイさんの演奏と歌です。





多くのリスナーは、有線が放送禁止にした事に対して疑問を投げかけています。

・これは幼児虐待についての歌詞だと思うが、その根本には「愛」があります。

・今のようなセチガナイ世の中だからこそ、この曲を発信するべきだ。

・アイドルの歌詞はどれほどきわどくても全く注意を払わず、
 社会派メッセージソングの歌詞ばかりが槍玉にあげられるのは何故だろう。

・この曲を聴いてスーザン・ベガ(Suzanne Vega)の「ルカ(Luka)」という曲を思い出しました。


等々、逆に、この曲への応援が多くネット上では語られています。


最後にあった、スーザン・ベガ(Suzanne Vega)の「ルカ(Luka)」という曲ですが、
虐待を受けている近所の子供の切ない心情を歌った曲で、かなりヒットしました。

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その歌詞は次のようになっています。

ボクの名前はルカ
2階に住んでいるんだ
君のうちの真上に

そう、ボクのこと、見たことあるでしょ
真夜中に、何か聞こえても
たとえば、怒鳴り声とか、ケンカとか・・・

どうしたのって、きかないでね
何があったのって、きかないで
何もきかないで

ボクって、不器用なんだよ
生意気そうにしないようにしてるンだけど
ボクって、バカなんだよ

自信ありそうにしないようにせてるンだけど・・・
あの人達、ボクが泣くまで、たたくんだ
たたかれても、さからっちゃいけないんだ

口ごたえしちゃいけないンだ
黙って
おとなしくしているんだ

うん、ボク、大丈夫だと思う
ちゃんと、うちに帰るよ
もう、心配しないで

とにかく、君には関係ないことだから
ボク、ひとりになりたいんだ
物を壊したり、投げたりしないところで・・・

ボクのこと、何もきかないで
大丈夫だから
もう、何もきかないで・・・


幼児虐待が大問題となっていたアメリカで発売されるや
多くの人々から共感を受け、You Tubeでは、650万回再生をされています。





こんな曲がヒットするというのは、それだけ虐待を受けている人が多いことかもしれません。

でも、文月メイさんの曲は、深奥な意味と深い愛情のこもった歌だと思います。

今後の活躍を期待したいですね。






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