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ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第2週 8話 [ごちそうさん]




NHK ごちそうさん あらすじ ネタバレ第2週 8話




め以子が、女学校から帰ってくると

洋食屋「開明軒」では新メニュー(スコッチエッグ)の試作をしていた。


1新作です.jpg


スコッチエッグは、茹でたまごを挽肉で包んで揚げる料理。


め以子が試食するが、たまごがモソモソと今一つの口当たり。



「黄身がもっとトロォ~っとしていたら、最高なのに」とめ以子。



2パサパサで.jpg



そこに、母イクが帰ってきて、

「め以子、家に帝大生が下宿することになったから、おばあちゃんと部屋を

片付けておくれ」



「・・帝大?」とめ以子。

め以子は「カフェ」で帝大生と揉めた一件を思い出していた。


「まさか・・あの大阪弁の通天閣?」


3下宿人.jpg



下宿生する帝大生の写真をイクが持っていた。


写真には、「通天閣」ともう一人別の帝大生。


下宿するのは、もう一人の方のようだ。



め以子は、違う男性だと確認し

ほっと胸をなでおろした。





写っていた男性が

少し背は自分より低そうだけれど、なかなかの男前で、

め以子の心はときめいていた。



学生は「近藤さん」



め以子は、近藤さんのために部屋の掃除に大張りきり。




近藤さんがやってくる日。


め以子は、近藤さんに少しでも小さく可愛らしく見てもらえるように、

友達の桜子と民子に手伝ってもらい、

立ち振る舞いやしぐさの研究に励む。


4歩幅.jpg



小さい民子と大きいめ以子。


民子の真似をすればいいんだと、

歩幅は小さく、背は猫背に丸め、

まったく不自然な格好のめ以子を見た母イクと

女中のクマに失笑される。



いよいよ、卯野家に下宿生がやってきた。


そこに現れたのは近藤さんと、あの「通天閣」だった。

52人の帝大生.jpg

ここまでが、ごちそうさん 第2週 8話の内容です。


感想

このドラマを見てお婆ちゃん達が言っていたことを思い出しました。

昔は、背の高い女性は、「大女」として、どちらかと言うと煙たがられたようでしたね。

わざと猫背にして、そして、小さく見せるように立ち振る舞った時代があったようですね。


今の時代の女性は、背が高くて、足が長く、
スタイル抜群の女性がモテモテですよね。

まさに、杏さんに適役ですね。

ドラマの中では、今まで食べることしか興味のなかっため以子。

これから、どのようにして、恋をし、
どのようにして結婚にいたるのか非常に楽しみですね。

それにしても、爽やかな朝ドラですね。




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「ごちそうさん」第1週あまちゃん超え 全6話とも20%超 [ごちそうさん]






9月30日にスタートした
NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」(月~土曜、前8・00)の

第1週の視聴率が、関東地区で全6話とも20%超を記録したことが、分かった。
(数字はビデオリサーチ調べ)


第1週は
22・0%→20・5%→21・5%→20・7%→20・8%→20・9%で推移した。


大ブームを起こした前作の「あまちゃん」の第1週は
20・1%→19・5%→20・0%→19・1%17・1%→18・6%の推移で、
「ごちそうさん」はこれを上回る好スタートとなった。






女優・杏がヒロイン役を務める同作は、明治から昭和初期を舞台に、

東京の洋食屋の娘として食いしん坊に育った、ヒロイン・卯野め以子(杏)が、

偏屈な大阪男の西門悠太郎(東出昌大)と恋に落ちて大阪に嫁ぎ、食で幸せを築いてゆく物語。


第1週のラストで、ヒロインが子役の豊嶋花から杏にバトンタッチした。

また同ドラマの主舞台となる関西地区では、
第1週は18・2%→18・9%→19・6%→18・8%→18・9%→19・7%で推移。

同地区も「あまちゃん」を上回る好発進となった。


あの国民的な大ヒットとなった「あまちゃん」の後の朝ドラとしては、

非常に大きなプレッシャーがあったのではないかと思います。

「ごちそうさん」のスタッフや俳優・女優の人々は、

それこと、食事も喉を通らなかったのでは!??

でも、この高視聴率に、ホッと胸をなでおろしているのでは、

スタッフの皆さん、カフェにでも行って、美味しいものを食べて
素晴らしい「ごちそうさん」を作ってくださいね。

国民のみなさんが期待しています。




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ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第2週 7話 [ごちそうさん]




ごちそうさん 第2週 7話 あらすじ ネタバレの記事です。


自分が食べることばかりだっため以子が、

祖母のトラにイチゴをご馳走した日から、

10年の月日が流れました。

すくすくと大きく大きく成長し、背は鴨居に届くほど・・・。



め以子は花の女学生になりました。


鏡に向かって、雑誌の髪型をお手本に身支度を整えているめ以子。

不器用で上手に髪が結えない様子。


思ったような髪型が出来ず・・いつものおさげ。


1オムレットライス.jpg


父・大五の営む洋食屋「開明軒」は、

フランス料理の香りを残しつつ、次々と親しみやすい洋食を

次々と作りだし、なかなかの繁盛ぶり。


弟の照生は、開明軒に修行に入り、お得意様に朝の「スープ」の配達などしている。


母・イクは店の切り盛りに忙しく、

家の事は、女中のクマを頼りにしています。



「まったく!いくつになったらまともに起きられるんだい?」とイク。

「起きていたよ。いろいろやることあるの!」と、め以子。

「どうでもいいから、納豆と漬けものやっとくれ。」


納豆と漬けものを用意するのは、め以子の仕事。


2朝食です.jpg


「いただきます。」


女学生になっても、昔からの食べっぷりは健在。


てんこ盛りのごはんと、焼き魚を口いっぱいに頬張る。

その姿に「変わらないねぇ、おまえは」

「どこまで変わらないつもりなのかねぇ」と、大五とイク。



台所では、女中・クマとイクの会話。


「お嬢さんはどうして台所にお立ちにならないのですかね。

これだけ食べることがお好きなら

自然と作る方にも興味が湧くもんじゃ」とクマ。



母イク「前に聞いたらさぁ・・・・」



だって、何もしなくっても美味しいものいっぱい出てくるんだもん。
余計なことしない方がいいじゃない!



クマ 「でもそれじゃ、お嫁に行った時困りますよね。」


イク 「そう言ったらさぁ・・・・・」



どうせその内やらなきゃならないんだから、今やることないじゃない。



母・イクは、食べることしか興味のないめ以子が、

少しでも女の子らしくなればと、女学校に放り込んだようだが・・・

変わる様子が無く、当てが外れたと嘆いている。


3友人の2人.jpg


め以子が、女学校で仲良くしている、桜子と民子。

桜子の知り合いの銀座の「カフェ」で、学校帰りにお茶をする三人。



プリンとサンデーとサンドイッチを、美味しそうに食べるめ以子。


4銀座のカフェ.jpg


桜子と民子は恋の話を始める。

桜子が、男性から交際を申し込まれたようで、その話を聞いため以子は、


「いいな、桜子」と。


「えぇ?め以子興味あるの。め以子は食べることにしか興味が無いと思っていた。」と桜子。



め以子は、店内に響き渡るほどの大きい声で、

「興味はあるの!でも機会が無いの!この背のせいだと思うの!

どうしてもこの背だと男性を見下ろすことになるでしょ?

それがなきゃ、それなりにいろいろとあると思うの!!」


5背が高い.jpg


と勢い余って振り上げたスプーンについていた生クリームが、

後ろにいた男性(東出昌大)の肩に飛んでしまった。



「すみません。大丈夫ですか!?」

「すみません。拭きますんで」とハンカチに水を付け拭おうとする、め以子。



「よろしいですから、ほんまに・・余計なお世話なんで・・

シミを取るとゆうのは、物質を別の物質で包み込んで取り除くという行為です。

生クリームで出来るシミの正体は油です。水と油は仲が悪い。

つまり溶け合わん。」



「そ~ですよねぇ~」と難しいこと言われて、さっぱり分かっていない、め以子。



「あなたのしている行為は、何の効果もなく、

むしろシミをすりこむという行為でしかない。」



「でも!でも!効果ありますよ。悪いことしたなって気持ちとかは伝わるでしょ?」




「悪いと思っている?」と男性は立ち上がる。背は、め以子よりもかなり高い。

自分よりも大きい背の男性に驚き「きょとん」とする、め以子。




「悪いと思っているなら、少し声を抑えていただけるか、

席を代わっていただけると、僕としては助かりますね。」





カフェを後にする三人。


「あんな意地の悪い言い方しなくても・・」と、め以子。


「頭がいいの通り越して、不気味よ!」と、桜子。


男性は、西の訛りがあり、帝大のバッジを付けていた。


「あれなんだっけ?大阪にあるっていう、大きな塔みたいな?」

「通天閣?」

「そう!通天閣!!あやつめぇ~通天閣だ!おのれ!通天閣!」



め以子が帰宅すると、家族全員がめ以子を待ち構えていました。


6待ち構える皆.jpg



カフェで、出会った背の高い男性(東出昌大)が、後にめ以子が嫁ぐこととなる男性ですね^^


これが、恋の始まりなのですね。

でも、今のような軽い恋愛ではなくて、何となく控え目でスローな感じ、

時代の流れと言うか、可憐というか、杏さんの演技と言うか、

杏さんの人柄がでているような良い感じが出ていますね。



それにしても、幼少時のめ以子役の豊嶋花ちゃんの食いっぷりに

全く引けを取らない杏ちゃんの食いっぷりは、気持ちがよかったです。







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ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 6話 [ごちそうさん]





NHK ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 6話です。


まずは、5話のおさらいですよ。

め以子は、祖母トラのためにイチゴを探し走る。

ちょうど町では、人さらいの注意の張り紙が出ていた。


ひと気のない道、め以子は男に道を聞き、

案内してあげると手をつなぎ歩く。



ここまでが5話です。



それでは、NHK あらすじ ネタバレ 第1週 6話です。


め以子は、道を尋ねた男(不審な男)が「人さらい」と思い、男の手を振り払おうとするが

男は、手を離さない。

め以子は、男の手に噛みつき逃げ出す。



男は、め以子の後を追う。


しかし、その男は、め以子が探していた和尚さんに聞いた住所で

イチゴの研究をしている男だった。



イチゴのお供えをされていた仏様は、亡くなる前に

イチゴの研究をしていた「先生」だと言う。



イチゴの収穫出来る時期は、もう過ぎていて

イチゴ畑には、一粒も残っていない。


「探そう!どこかに残っているかもしれない」と男。



必死にイチゴを探す、め以子。


葉っぱをかき分け、3粒だけ見つかった。


ちょうどど、その頃洋食屋「開明軒」では、

帰りが遅いめ以子を心配し、母イクが探しに出た。


途中、同級生の源太と行きあい、

「俺も探す」と源太。



大事そうに、イチゴを抱えて帰る、め以子。




お腹がすいため以子は

「一粒だけ」とイチゴを頬張る。



道に迷い、雨が降り出してしまう。



め以子は、ぬかるみに足を取られ転んで、イチゴの袋を川に落としてしまった。

川に入り、イチゴの袋を拾うが、中から落ちて川底へ・・


必死に探す、め以子。

見つけた一粒は、め以子が踏んでしまって潰れてしまっていた。


そこに、め以子を探していたイクと源太がやってきた。



「め以子、あんた何やってんの!」


「イチゴ落としちゃって、おばあちゃんイチゴ食べたがっていたから」


「分かったから。早く川から上がりな。」


イチゴを探すのを諦めない、め以子。


「いい加減にしなさい。あんたが病気になったら、一番悲しむのはおばあちゃんでしょ。」



め以子は、母から頬を叩かれ川から上がり家路につく。



すっかり落ち込んでいるめ以子。



そこに、祖母トラが優しくめ以子を抱きしめる


「イチゴを探しに行ってくれたんだってね。ありがとう、め以子。」


「でもね。落としちゃった」




「ごちそうさま、め以子。」


「ごちそうさまは、『ご馳走さま』


昔は食事を用意するのは今よりも大変で、お客さんに食事を出すために

馬を馳せて走り回って食材を運んだものだよ。

そこまでしてくれた感謝に対して、『ご馳走さま』って言葉に込めたんだよ。

だから、ご馳走さまは、馳せ走らせるって書くんだよ・・・


だからね。ご馳走さま、め以子」




そこに、源太が走ってやってきた。


川から「イチゴ」を探し出して、届けてくれた。



祖母トラに、め以子はイチゴを食べさせてあげられました。


「ご馳走さま、め以子」






それから・・・・

赤ナスごはんとオムレツは


「オムレットライス」と名前を変え、

「開明軒」のオムレットライスは有名になりました。


後、祖母トラも亡くなり・・・・



大正11年

め以子は、すくすくと育ち、すっかり大きく成長しました。

背は鴨居に届くほど・・・・


立ち振る舞いは、全く変わらず、背だけは大きく大きくなってしまったのでした。



ここまでが、NHK あらすじ ネタバレ 第1週 6話です。

第1週の「いちご一会」は、め以子の幼少時代の話でしたね。



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ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 5話 [ごちそうさん]






NHK ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 5話についての記事です。



昨日の放送では祖母トラが倒れてしまいましたね。

病状が気がかりです。


それでは、ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 5話です。



祖母トラが倒れてしまいました。

脈も乱れがちで心臓も弱っている。


医者に「無理させなければ、今すぐにってことはない」と言われ、

め以子は、おばあちゃんの代わりに家の仕事を率先して手伝う。


しかし、め以子は空回り・・・


洗濯物をたたむのも、グチャグチャ。雑巾がけも床がビショビショで、

かえって母イクは、2度手間になってしまうと困り顔。


トラのために何かしたいと、め以子。

トラが、「私の代わりにぬか漬けを漬けてほしい」と・・・


弟とめ以子で、トラに教わった通りぬか漬けを漬ける。


次の日の朝。


漬けたぬか漬けが食卓へ。


め以子が漬けたぬか漬けは、トラが漬けたぬか漬けのように美味しくは出来なかった。



トラは、食が細くなりイクが作ったお粥も喉を通らない。



何か食べないと、どんどん弱ってしまう。

(このままでは、おばあちゃんのぬか漬けがたべられなくなっちゃう)

め以子は以前おばあちゃんと

「イチゴをいつか一緒に食べようね。」と約束したことを思い出す。




以前、「イチゴ」をお供えしていた仏様の住所を、お坊さんから聞き、

その家を探しに駆け出していきます。



その頃、町では「人さらい」が出没していて注意を促す張り紙が貼られていた。




ひと気のない道を走る、め以子。



その道にいた、怪しげな男に声をかけられ、場所まで連れて行ってあげると

手をつながれて歩いて行ってしまいます。

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ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 4話 [ごちそうさん]






ごちそうさんのあらすじ第1週 4話のネタバレです。



食いしん坊なめ以子。

お客さんからもらった「イチゴジャム」を同級生の源太に取られそうになって、

池に落としてしまった。

このことで、源太とケンカになってしまう。



「何故、分けてあげなかったんだい?」と、祖母トラ。


一口分けてあげるのは「減るから嫌だ」と、め以子。


「でもね。ジャムが減っても増えるものもあるんじゃないかい?」


「そんなの!あるわけない」


「じゃ、ジャムは減らなくても代わりに減ったものはないかい?」

そこで、め以子の頭の中に、

ケンカしてしまった源太の顔が浮かぶ・・・




学校で、源太たち男の子に新聞の記事の事で

「お前のところの店ってまずいんだって!」

「客には、高い金でカスしか出さないんだろ?」

「「けちんぼ、め以子。欲張りめ以子」

とからかわれてしまう。



一方、開明軒では、

父・大五が、すっかりやる気をなくしていて、


「これからは、もう予約の分しかやらないって形にしようと思ってよ。

その方が無駄も出ないし、家の料理を食べたいって客だけが

来るだろうし。」


大五とイクが言い合いになっていた時、

め以子は、からかっていた同級生の源太達を連れてきた。


「みんな、うちの店が不味いって言ってるの!そうじゃないって分からせて!」と、め以子。



大五 「おい!勘弁してくれよ!お代は?ガキから取れるわけないだろ」


イク 「自信が無いんだろ?子供は正直だからね。美味しいって言わせる自信が無いんだろ!」


と、けしかけられて大五は、しぶしぶ作ることに。


子供達にいつものようなフランス料理を出すが、


め以子 「美味しいでしょ?」


源太達 「なんか、よくわかんねぇ」「牛なべの方がうめぇ」「これ、腐ってる?」




フランス料理は、子供達には美味しく感じられず・・・



帰ろうとする源太たち。



め以子 「父ちゃん、赤ごはんと大きいオムレツ作って!」


大五 「あれは残りもんで作る賄。あんなの人前で出せるもんじゃねぇ」


め以子 「イヤだ。父ちゃんの料理は世界一は美味しいんだもん。美味しいって言わせなきゃダメだよ。」


イク 「私も、お父ちゃんの料理好きだよ。お父ちゃんが作れば何だってフランス料理だよ。

なべ底のソースと冷や飯で作った赤ごはんは、父ちゃんにしか作れない立派なフランス料理だよ」




大五は、赤ごはんと巨大オムレツを作り、源太達に。


源太たちは大歓声。


「うめぇ!何だこれ。美味しい!」


源太たちは、大満足。




帰りに、「ごちそうさま」と源太からもらった言葉。



め以子は祖母・トラに、


「おばあちゃん。私分かったよ。イチゴが減っても増えるもの。

ごちそうさまでしょ。」

「ふふふ、め以子。ごちそうさまっていうのはねぇ・・・・」


会話の途中で、胸を押さえ倒れてしまうトラ。



ここまでが、ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 4話です。


め以子は、今まで食べたい欲求ばかりでしたが、

「ごちそうさま」という言葉に、

美味しいものを「食べさせたい」という気持ちに変化していくのでしょうね。


倒れてしまった、トラの病気が気がかりですね。

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ごちそうさん あらすじ ネタバレ 3話 [ごちそうさん]






朝ドラ ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 3話です。


洋食屋「開明軒」の酷評記事が新聞に掲載され、店に大きな波紋を呼びおこしていました。





お店のお客さんからもらったイチゴジャムを大事に大事にするめ以子。

指に少しずつつけ、少しずつ舐める。



イチゴジャムは、自分以外の誰にも食べさせない。



母・イクから、学校には持って行ってはダメと言われるが、言うことを聞かず持っていく。


学校の休み時間。

学校の池の前でこっそり舐めているところを同級生・源太

に見つかり、イチゴジャムの取り合いに・・・

そして、イチゴジャムを池に落としてしまう。




一方、酷評記事を書かれて、新メニューの開発に力が入る父・大五。

酷評記事の内容


コックは帝国グランドホテルで修業した身だという。

さすがによくできた料理ではある。

だが、味は本家の模倣でありこの店ならではというものは何もない。

食べなれた身からすれば、ただ真面目なだけで驚きも発見も面白みも無いのだ。

サービスはといえば、やはり町の料理屋の域を出ない。

にもかかわらず、一流店気取りで客に米の飯を出さず、箸も使わせない。

値も決して安くはない。

これなら、筆者はもうひと踏ん張りはずんで、

本家に食べに行く。なんとも中途半端な店であった。」




大五は、お金がかかる試作メニューを次々に作りだす。

そのことで、母イクとケンカになってしまう。



「あんたの料理は、押しつけがましいんだよ。

どうだ美味いだろ。俺の料理は本格的だろって。

お客さんはね。

あんたの腕前を拝みに来ているんじゃないんだよ。

ちょいと美味しいものをいい気分で食べたいんだよ。

お肉はゴハンで食べたいんだよ。

ナイフとフォークじゃ、せっかくの料理も味わえないんだよ。

そこをはき違えているから、

あんな記事書かれてしまうんじゃないかい」



「じゃあ、何作ればいいんだよ!教えてくれよ。もう、やってられるか!」

と、エプロンを脱ぎ捨て店を出ていく大五。



ごちそうさん3話のあらすじは、ここまでです。



イチゴジャム、少し同級生にあげていれば、池に落とすことなかったのに・・・

食いしん坊すぎですね。め以子は^^


このことで、同級生の源太に

「友達じゃない」と言ってしまいケンカになってしまいましたが・・・

早く仲直りするといいですね^^

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ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 2話 [ごちそうさん]








ごちそうさん 第1週 2話のあらすじ ネタバレです。




あまロスから抜け出せない人もいると思いますケド、


ごちそうさんも、どんどん面白くなりそうな予感です。



それでは、ごちそうさん第1週 2話のあらすじ ネタバレです。



ごちそうさん 第1週 2話 あらすじ


め以子は、洋食屋の娘。

筋金入りの「食いしん坊」



学校のニワトリのたまごを盗んだめ以子は、

祖母トラに

「盗み食いしない!」

と約束したものの、

お寺に備えてあった

赤い食べ物


それは、明治時代には珍しい「イチゴ」


初めて見る赤い食べ物は、もしかしたら腹痛になるかもしれない。



しかし、美味しそうで我慢できず・・・

め以子は同級生と、お寺のお坊さんを騙して盗み食いしてしまう。

母イクからも、トラからも叱られて、また夕飯抜きの罰。


しかし、め以子は初めて食べた「赤い食べ物」の事で頭がいっぱい。


め以子は「赤い食べ物」の正体を知りたくてたまらない。




その頃、両親の経営する洋食屋「開明軒」は営業中。


ご夫婦と男性一人の客。

ご夫婦が「パンではなくご飯を・・・」と頼むが


「フランス料理は、コック(父・大五)がご飯でなくパンでという考えでして・・・」とイク。


男性一人の客が「箸をいただけるかな?」と頼み、


コックの考えで、箸は出さないという。


しかし、箸を頼んだ客は、ナイフとフォークを上手に使って食事を進めていた。






次の日、洋食屋「開明軒」でお食事中の社長(お客さん)さんの

連れの女性のブローチが「赤い食べ物」の形をしていたことで

め以子は赤い実は「イチゴ」という名前だということを知る。



再び、食事に訪れた社長さんに、生のイチゴは手に入らないけどと

イチゴジャムをもらい、大喜びする。



一方、新聞に洋食屋「開明軒」の酷評記事が載ってしまい・・・・・

「箸」を頼んできた男性は覆面記者だった。


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ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 1話 [ごちそうさん]





ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第1週 1話

NHK朝ドラ、「ごちそうさん」スタートしましたね^^

ごちそうさん 第1週1話のあらすじ ネタバレです。




ごちそうさん あらすじ ネタバレです。


第1週「いちご一会」


明治44年 東京の洋食屋の娘・卯野め以子(豊嶋花・杏ちゃん)は小学一年生。


とんでもない食いしん坊に育っため以子。

父・大五(原田泰造)の作るオムレツと、

祖母・トラ(吉行和子)のぬか漬けが大好物。



食べている夢を見ながら、よだれを垂らすほどの食いしん坊なめ以子。


朝ごはんを作るのは、コックの父・大五。


大五が作る朝ごはんのオムレツが大きすぎると


母・イク(財前直美)が不機嫌。


「たまごいくつ使ったんだい??」


と大五を怒りながらも、イクは美味しそうにオムレツを食べる。


「古いたまごだから、客に出せないしいいだろ」と大五。


め以子は、その会話を聞いて


「新しいたまごで作ったオムレツが食べたい」と思い始める。




「新しいたまごで作ったら、もっとオムレツはおいしいはず!!」と、め以子。

め以子の頭の中は「たまご」でいっぱい。

め以子は学校へ・・・



その頃、大五とイクが営む洋食屋では、

大五が作り置きしてあった「あんずのシロップ漬け」が見当たらなく、

急きょ、メニューを変更していた。


あんずは、め以子が一つ残らず隠れて食べきってしまった様子・・・





新しいたまごが頭から離れないめ以子は、なんと学校のにわとり小屋に忍び込み

たまごを盗もうと試みるが、ニワトリに突っつかれ先生に見つかってしまう。


「学校のたまごは盗んではいけないよな。」と先生。


学校に呼び出されたイクに「こういうときはどう言うの?」と言われ

め以子は、「ごめんなさい」ではなく



「そのたまごください!食べないともったいない」


あきれ返ったイク。

夕飯抜きの罰。




そんな、め以子のところに祖母トラが、


「盗み食いすると、お腹壊して大変なことになるよ。

去年、盗み食いしてお腹を壊して、いただいたカニを食べさせてもらえなかったことがあるだろ?

盗み食いすると損だよ」


と言われ

「分かった、もう盗み食いしない」と、トラと約束をするのであった。



次の日、お寺に備えてあった赤い果実を目撃・・・

赤い果実はいちご。


初めてみる美味しそうなものの前に、食いしん坊のめ以子は、

トラとの「盗み食いはしない」約束を、早速破ってしまいそうです。



ここまでが、第1話のあらすじ ネタバレです。


め以子の子供時代を演じている豊嶋花ちゃん。

表情が豊かでかわいいですよね。

あまちゃんでも、春子の幼少時の役していましたよね。


これから注目の子役ですね。期待しましょう。

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