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ガリレオ ドラマ 8話 視聴率 画像・動画 詳しすぎるネタバレ : テレビ見る前に読むな! [ガリレオ(ドラマ)]

あの視聴率 20%超えのドラマ 「ガリレオ」 8話の詳しすぎるネタバレ!!

これは、やばい。テレビを見る前に絶対に読んでは駄目だよ!!!


ガリレオ.jpg



今までの視聴率は、次の通り。

ガリレオ <フジテレビ>
月曜21:00~21:54 
回 日 視聴率
1 4/15 (84分)22.6%
2 4/22 20.5%
3 4/29 21.1%
4 5/6 20.9%
5 5/13 17.9%
6 5/20 20.4%
7 5/27 (69分)19.7%

平均視聴率:20.57% のモンスター・ドラマ 「ガリレオ」


これから皆さんにとっておきのプレゼント。

それは、詳しすぎるネタバレ

これは、ヤバイ!!

テレビ見る前に読むな!


まずは、公式ビデオから

「ガリレオ」8話PR




そして、詳しすぎる ネタバレ!!!



 美鈴の死因は刺し傷による失血性ショック。しかし270ヵ所もあった刺し傷のうちの致命的となったのはたったの2ヵ所だといい、残りの268ヵ所は凶器の形状も違うものだった。つまり美鈴は、致命傷を与えられた後に、別の刃物で268ヵ所も刺されていた。

 そして、犯人とされる小杉(飛田淳史)が持っていたナイフによる傷は、致命傷の傷とは一致しない。犯人の持っていたナイフは今回の事件の決定的な凶器ではなかったのだ。

 個人的に被害者と面識のあった桜子(真矢みき)は、美鈴から直接ストーカーの被害について相談を受けていたにも関わらず何もしてあげられなかった、と悔やんでいた。薫(柴咲コウ)は、そんな桜子が監察医として美鈴の体に刻み付けられていたメッセージを伝えてくれたことを受け、ひとりでもこの事件を徹底的に調べる、と桜子に告げた。


 そのころ湯川(福山雅治)は、地図をはじめとして地下鉄、道路の混雑具合なども丹念に検証しながら、千晶が被害者を庭で見かけてから電話をかけるまでの10分間で、どうやったら30キロもの距離を移動できるのかを考えていた。学生たちは、テレポーテーションや超常現象関連など、普段は読まない非科学的な本を真剣にチェックする湯川の姿に驚きを隠せなかった。

 湯川の元を訪れた薫は、小杉には親兄弟もおらず、友人といえるような人物もいなかったことを報告した。それでも薫は、今回の事件には絶対に裏がある、と言い切った。千晶が見た被害者の姿と、被害者の体に残された傷の謎は、何か同じ秘密に関係している、というのだ。

 そんな薫の論理を、栗林(渡辺いっけい)は非論理的だと言い放つ。しかし湯川は、ニュートンが万有引力の法則を発見したエピソードを引き合いに出して、直感による原理から実証される真実は確実にある、と言い出す。湯川は薫の勘による推理に従い、ひとつずつ検証してみるべきだろうと提案する。


 薫とともに小杉のアパートを訪れた湯川は、そこで高価なオーディオシステムを見つける。それはちょうど湯川も以前から欲しいと思っていたものだった。

 湯川は、ヘッドフォンを装着すると、小杉のオーディオで音楽を聴き始めた。薫は、そんなのんびりとしたふざけたような湯川の態度にイラつき、ボリュームのツマミを最大までひねる。そのとき、バシバシっというノイズが出たことに湯川は気づく。

 そして、唐突に小杉の髪型はどんな髪型だったのかを薫に尋ねた。薫はそんな湯川の意図を図りかねながらも、小杉は丸刈りだったと告げた。


 その夜、湯川は千晶(釈由美子)の部屋を訪れ、ある実験をする。湯川は、赤いコートを着た薫を先に千晶の元に行かせ、遅れている湯川を探すといって部屋を出させた。薫と入れ違いでやってきた湯川は、薫を待たずに話を切り出す。

 湯川は、商店街で黄色いコートを目撃した人物が複数いたことを千晶に告げた。が、それは美鈴ではなく別の人物だったとも述べる。被害者と同じ目立つ黄色いコートを着ていたために、先入観でその人物を美鈴と見間違えたというのだ。

 千晶は、いくらなんでもそんなことはないと湯川の説を否定した。すると湯川は、部屋の明かりを消してカーテンを開けた。

 部屋にある加湿器により結露が発生していた窓の向こうには、赤いコートを着た人物が立っていた。湯川は、その人物が持っているスケッチブックの数字が読めるか、と千晶に問いかけた。それに対し、数字は読めなくてもあれが薫であることくらいは分かる、と答える千晶。

 しかし、湯川が窓を開けると、そこに立っていたのは赤いコートを着たマネキンだった。湯川に先立って表れた薫の特徴的な赤いコートの印象から、たんなるマネキンを薫だと勘違いしてしまったのだ。

 湯川は、この事件がストーカーサツ人を装った別の事件である、と断言する。つまり犯人は、美鈴をサツ害した後、事件を隠蔽するために黄色いコートを着て美鈴の自宅周辺を歩き、彼女が一旦帰宅してから再び料理教室に行ったように工作したのだという。


 犯人の思惑通りに事が進んでいたならば、美鈴の遺体は翌朝まで発見されなかったはずだった。共犯者である小杉が転落死したこと、そして、誰もいないはずの美鈴の部屋には千晶がいて、自分の姿を見られたことが犯人の計画を狂わせたのだ。

 犯人は小杉の部屋から自分との接点をにおわせるような「目に見える」痕跡はすべて消し去っていた。しかし、そこには女性が頻繁に出入りしている「目に見えない」痕跡がしっかり残されていた。

 それは、ステレオから聞こえてきたバリバリという雑音だったのだ。小杉の部屋でオーディオのボリュームを上げたときに出たノイズ・・・それは専門用語でバリというのだが、バリはつまみの潤滑油と空気中に漂うシリコン微粒子が結びついて起きる現象。そのシリコン微粒子は、ヘアスプレーに大量に含まれており、小杉の部屋で日常的にヘアスプレーが使われていたことを示していた。しかし小杉自身はヘアスプレーを使わず、部屋にもヘアスプレーがなかったことから、だれか別の人物が部屋に出入りしており、最近になって部屋からヘアスプレーを持ち去ったことが推理できたというわけなのだ。

 今回の犯人で、おそらく小杉と同棲していた人物。それは、つまりコロしたことに対するアリバイ工作が必要だった人物。つまり美鈴と最後に会っていた人物、頼子だと湯川は推理した。


 事情聴取を受けた頼子は、犯行を自供した。頼子は、美鈴の才能に嫉妬して嫌がらせを続けていたが、それに気づいた美鈴と口論になり、発作的に刺してしまったのだという。

 頼子は、出会い系サイトで知り合った小杉の生活の面倒を見る代わりに、彼をペットのように扱っていたらしい。


 後日、事件報告をかねて薫は湯川の研究室を訪ねた。そこで日頃のお礼に薫は料理を作る。湯川の推理を聞いたりしているうちに、薫の料理が完成した。「青椒肉絲」だというその料理は、どう見てもチンジャオロースーには見えなかった。

 皿に乗った料理を見た湯川は、料理は科学だ、といって手をつけようとはしないが、しつこく勧められて、恐る恐るそれをひと口食べた湯川は・・・。


ふうーーー!!

モンスタードラマ 「ガリレオ」は永遠です!!!









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